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『絶対音感』(さいしょうはづき)

最近、Facebookで天気予報に加え、
その日がお誕生日の人を載せている。

私が勝手に選んで、勝手に書いている。
でも、読んでくださる方があるようで、
平日は日課になっている。

早朝のバイトがあると、書き込みがおぼつかないので、前日調べることもある。



11月26日は
関ジャニ∞の丸山くんのお誕生日


さて、

一度、すごい興味を持って読んだ本の作者も、11月26日がお誕生日
最相葉月(さいしょうはづき)さん

私が読んだのは『絶対音感』という著書のみ

読んだのは、毎朝目覚ましがわりに付けているラジオ番組のゲストで出演され、著書の紹介をされたことがきっかけだった


「聞いた音の音階が正確にわかる」
これが『絶対音感』である

時報の「ポッ、ポッ、ポッ、ポーー」

「ラ、ラ、ラ、(一オクターブ高い)ラーー」
だとか?

救急車の「ピーポーピーポー」は
「シーファーシーファー」
だとか?


最相さんの検証は『絶対音感』が
「音楽に携わる人に不可欠な能力か?」
ということであった

百何人の音楽家、音楽関係者にアンケートをしたとのことだった

生まれつきこの『絶対音感』を持っている人もいるが
英才教育で幼い頃から訓練されて
叩き込まれるひとがほとんどらしい

私の知人のバイオリニストは
やはり訓練で身につけたらしい

鍵盤楽器やハーモニカのような楽器は『ド』を叩いたり、吹いたりしたら『ド』の音が出る
しかし、バイオリンや三味線などは、
チューニングしても(フレットがないから)
正確な音階を出すには、自分の中に正確な音階が必要になるというわけ


この能力を活かす仕事がある

演奏のテープを聞く
その中から、サイドギターだけ聞き取って音符にする
次にドラムスだけ聞き取って、
次にベースだけ、という形
コピーのスコアができる

ただ、この人の苦悩もある
少しでもチューニングが外れている楽器に出会うと、とても気分が悪くなるらしい
そして、聞き取りを何時間も続けると、とても疲れる
音のない世界に行きたいと思うらしい


私の知人のバイオリニストが、
ある時、幼稚園の依頼で演奏会をした

ピアノが調律されてなくて
本当に気持ちわるかった
と言っていた


この本は本当に当時の私には
とても興味深い知識を与えてくれた

でも、それほど納得してなかった。

ずっと後になってから
あるテレビ番組で見た

ゴスペラーズの一人が『絶対音感』の持ち主であるらしく、
たくさんの台所用品を叩いてみて
「ど、れ、み、ふぁ、そ、ら、し、ど」の順に並べて
それを叩いて童謡を演奏した事があった
彼には、簡単なことらしい


ただ、そのあとにゴスペラーズの一人が言った

「『絶対音感』がなくても『相対音感』があればコーラスはできるんで」

なるほど、と思った!
これだ!


世の中何につけてもそう言えるのではないだろうか


私の次男は、中学時代吹奏楽部でトラン
ペット
高校時代は、軽音楽部でギターをやっていた

私は専門学校を出て、大きなくくりで
音楽関係者の仕事に就いている

この息子、『音楽』も『学習』の絶対音感はほぼない
でも『生活』の相対音感が高い

対人関係においても
家族の中でも
『波風立てないようにすること』が
大得意

それでなんとかなっているということか



最相葉月さんは、そののち
ノンフィクション作家として安定した活躍をなさっている
震災のあとの心のケアのこと
星新一さんの作品に関しての本
などを出版されているようだ

久しぶりに、ぜひ
読んでみたいと思う。






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