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父の思い出①

久しぶりにブログを再開することにしました。

気持ちを説明するほどのこともないと思うので、いつもの気まぐれと解釈していただければと思います。

先々週、父の三回忌を務めました。
まだ、自分の中で、ちゃんとしたお別れができてないのでしょう、久しぶりに家族が揃って食事しているとき、「ああ、おとうちゃんは、おらんのや」と思います。

大阪市生まれ大阪市育ち、おしゃれな人でした。

1970万国博覧会、私は、父、母、弟と出かけました。
岐阜県郡上市の田舎から都心へ出かけて行って、群衆の中、何を見たのか何を食べたのかほとんど覚えていません。

ただ一つ覚えているのは、父が話したこと。金髪の10歳くらいの少女を見て。
「外国人の旅行のかっこうはああいうのが普通や。」
といいました。
少女はコットンのシャツに、薄いピンクのカーデガン。そのころの日本にはあまり見かけないアイボリーのチノパンを履いていました。
私といえば、一張羅のワンピースにボレロ、履き慣れない『よそいき』の黒の革靴。母も、弟も、父も、結婚式に招かれているかのファッションです。
旅行は最大の『よそいき』だったあの頃、周りの日本人はみんなそんな姿でした。
金髪は真似できないとしても、チノパンを旅行にカッコよく履く人になりたいと、思いました。

今朝、私のタンスの中で数少ないユ○○ロでないチノパンを見つけて、また今日も父を思い出しました。
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